はくくん
レビトラのジェネリックです。レビトラはバイアグラに続き、ドイツのバイエル社から世界で2番目に発売された発売されたED治療薬です。日本国内では2004年に認可。効果発現までの時間が早いのが特徴です。


ED治療薬はすべて空腹で服用してください。空腹が最も効果を実感することができます。もしくは食後2時間後に服用してください。
どうしても食事を摂取する際には食事より先にED薬を服用して30分程度のインターバルをあけて食事や飲酒をするといいでしょう。
食事は油分の多いものは控え、軽めにしましょう。また、適度な飲酒は気分を高揚させ、性欲が増加する場合があるといわれておりますが、過度なアルコールの摂取も薬剤の効果を減弱させる恐れがあるのでたしなむ程度にしましょう。
レビトラは必ずしも全ての方のお身体に適する訳ではありませんので、以下の注意事項・禁忌事項をご確認の上、必ず医師にご相談ください。
- これまでにレビトラを服用してアレルギー(過敏症)を起こした事がある方。
- 硝酸剤あるいは一酸化窒素(NO)供与剤(ニトログリセリン・亜硝酸アミル・硝酸イソソルビド等)を投与中の方。
- 心血管系障害などの為、医師から性行為が不適当だと診断された方。
- 先天性のQT延長患者(QT延長症候群)、クラスIA(キニジン・プロカインアミド等)又はクラスIII(アミオダロン・ソタロールなど)の抗不整脈薬を投与中の方。
- 直近6ヵ月以内に脳梗塞や心筋梗塞、脳出血を起こしたことがある方。
- 肝臓に重い障害がある方。
- 血液透析が必要な腎障害、低血圧(安静時収縮期血圧<90mmHg)又は治療による管理がなされていない高血圧(安静時収縮期血圧>170mmHg又は安静時拡張期血圧>100mmHg)、不安定狭心症のある方。
- リトナビル・インジナビルなどの抗HIV薬を投与中の方。
- ケトコナゾール・イトラコナゾールなどの抗真菌薬を投与中の方。
- 網膜色素変性症の方。
人工透析中の方はレビトラを服用することができません。(バイアグラ、シアリスは人工透析中でも服用可。)
その他の併用禁忌薬などについても、必ず専門の医師に確認をお取りください。